プロローグ

家庭科室の巨大冷蔵庫で過ごした20年は、決して短いものではなかった。しかし、俺は目覚めたのだ!

長い冷凍状態から目覚めた俺はさっそく学園長に呼ばれ、事情の説明を受けていた。

部長
「・・・なるほど、話は分かった」

学園長
「そのためにキミの封印を解いただの。お願いできるね?」

部長
「俺は永遠の『スポーツ振興特別対策本部部長』だぞ?」

学園長
「その通りだ! 引き受けてくれるんだね?」

部長
「当たり前だ」

学園長
「おお! それはありがたい」

部長
「・・・・・・」

学園長
「いやぁ、先代学園長の教育方針は『文化部のメガネっ娘こそ神』とかいうものだったからねぇ・・・」

部長
「それは知っている」

学園長
「そのせいで、ウチの運動部はどこも指導が行き届かなく、本当に弱くて弱くて困っていたのだよ。これじゃ学園の沽券に関わる」

部長
「あのタコじじいめ、文化部至上主義など、ふざけたことを」

部長
「・・・で、ヤツはどうした?」

学園長
「先代学園長は遂に文化部メガネっ娘に手を出して警察に追われ、ジンバブエへ逃亡、以降は行方知らずだ」

部長
「そうか・・・」

・・・いつか必ずリベンジしてやる!

学園長
「部長くん、頼む! 先代との伝説の学園抗争に惜しくも敗れて冷蔵庫に封印されたキミを復活させたのは、我が学園のどうしようもなく弱い運動部をどうにかしてもらうためなんだからねっ!」

部長
「ただし、条件がある」

学園長
「条件とは?」

部長
「やるからには、俺のヤり方でやらせてもらう!」

学園長
「もちろんだともっ! 我が学園の運動部のすぽぉつ少女たちを、きっちりみっちり指導してやってくれ!」

部長
「任せておけぃ!」

{効果音 ドドーン

部長
「すぽぉつ少女こそ、正しい存在!」

{効果音 ドドーン

部長
「青春と熱血! 汗と涙! それこそ正義だ!」

・・・こうして、俺の熱血指導が始まった!

ターゲットとなる部は6つ!

それぞれの部のキャプテンに熱血指導を施し、クラブを強化するのが俺の仕事となる!

さぁて、手始めにどのキャプテンから指導してやろうか?

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